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受講生の
経営危機をチャンスへ!Webマーケの改善提案を習得し実践
WHY?
一社員だけにWebマーケティングを任せていたら会社が危機に…!?
コロナで弊社の留学系の事業が厳しくなったというタイミングで、Webマーケティング責任者が辞めることになり、事業が回らないという危機に直面しました。特にWebに関しては知識があまりなかったので一社員に任せきりという状況だったのですが、「経営のリーダーが一社員に任せきりで何も知らない」というのは会社によってもデメリットだと考え、自分もゼロから勉強をしようと思ったのが受講のきっかけです。もちろん、Webマーケター講座を受講することで、広告運用代行をビジネスにする上では事業がよりよく進むのではないかとも考えました。
ビジネスの根底に広告は欠かせないので、これまでもチラシなどのオフラインの広告媒体は扱っていたので知識がありましたが、Web広告の知識がないことが課題でした。目標としては、留学事業の広告を自分で打てるようになること、自分で出稿できることと考えていました。
「広告を使ってどう会社を
成長させるか」まで
伴走してくれたのは
Bansoだけだった!
まずは、ネットで「Web広告」「Webマーケティング」などと検索して出てくる広告やWebマーケティングを学べる会社にはほぼ話を聞いたり資料を取り寄せたりしました。話を聞くなかで、どこも「広告は打てるようにはなりますから」という学校が多かったんですね。その点では当初の僕自身の目的は達成することになるのですが、ただ1社Bansoの久保田さんと話したときに、他の学校と違うことを言われたんです。「ただ広告を打てばいいというわけではない」というその言葉に強く惹かれたんです。
僕自身、広告業(屋外広告など)は10年以上しているので、広告をどう打つかより、デジタルマーケティングを使って会社をどう成長させるか、費用対効果を高めるといった広告の1段階前の話をされたことにとても興味がわきましたね。Instagram広告を見てこの講座を知ったのですが、他社とは違う広告の打ち方も気になったポイントです。
基準としては金額、内容、その会社の事業の質はもちろんですが、「講座を終えたときに自分がちゃんと独り立ちしてできるようになるのか」は、すごく気になっていましたし正直不安でした。
最終的にここを選んだのは、他の学校と違って久保田さんが「一緒に寄り添ってくれる」と感じたから。そこが大きな決定打となりました。他は大きな会社であることもあり、どこか対応がシステマチックで冷たい感じがして「果たして身になるのか」と疑問に思ったりしたのですが、代表の久保田さん自らが講師ですし、やさしい人柄で、まさにBansoという名前の通り“伴走してくれる”というスタイルが気に入りました。
授業スタイルも、多くの学校が「動画を自分で見て勉強し、週に1回合同で授業」というスタイルが多かったのですが、こちらはただ知識を学ぶだけではなく、自分の課題に合わせて実践しながらコンサルを受けられるという実践的なやり方もよかったです。
受講中からクライアントへの
提案方法が変わった!
「最初の目的が広告を打てるようになること」だったので、ステップ1から僕の目的を授授業の中でクリアしていくにあたって、広告運用代行を実践しながら学んでいったのですが、クライアントさんへの提案力がこれまでと全然変わりましたね。
以前は「広告打ちませんか」で終わっていたんですが、「現状分析してから仮説を立て、広告キャンペーンを企画する」「クライアントの事業によって最適な広告の打ち方も違う」という考え方が一番身についたように思います。広告を打つときも、ワード選定やウェブ解析ツールを見てどう判断するかが重要なのですが、この講座を受けなかったら曖昧に判断していたと思います。
1番よかったのは、Web広告を打つまでのステップをきちんと身につけられたこと。さらに、これは予想もしていなかったことなのですが、「ウェブ解析士の試験を受けてみたらどうですか」とすすめていただいたこともよかったです。理由としては、試験を受けることによって久保田さんに教えていただく講座をより深堀し、知識の定着を確認できたから。相乗効果でWebマーケティングへの理解が深まっていくイメージです。
久保田さんと出会って「1回は何でも自分で勉強しないといけないな」と自分の中で考え方が変わったのは大きいですね。分からなければ聞けばいいし、聞いてすぐやるというアクションが大事だなと思うようになりました。
あとは、受講生らとのコミュニティの大切さも痛感しましたね。これがあるとないでは卒業してからが全然違うと思っています。1対1の学びだとそれ以上は広がりませんが、同じ学びをした仲間がいることで、悩みを相談したり情報を共有したりすることができます。
学びを止めず、
デジタルマーケティング事業を
自分で動かすのが夢!
デジタルマーケティングの知識を生かした広告運用をしていくのはもちろんですが、将来的には自分の会社のデジタルマーケティング事業を自分で動かせることですね。今はプログラミングやWeb制作の学校にも通っているので、新しいことをもっともっと学んで勉強していきたいと思っています。
僕自身もそうだったのでよくわかりますが、経営者はどうしても売り上げや利益ありきになりがちなので「何でも答えをすぐに求める」という思考になりがちなのですが、「やってみないとわからない」「失敗を恐れずチャンレンジし続ける」ということも大事だと思います。
年齢を言い訳にして「Webは分からない、自分には無理」などと思わずに、新しい学びに挑戦してみてください。ビジネスをする上で役立つことはもちろん、何かが開けてくるはずです。