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受講生の声

今野雅史さん
【受講者の声:今野雅史様】
クライアントにリーダーシップを発揮して戦略提案できるように!
「自分の強みであるSNSを生かした提案資料作りが武器になり、Web広告集客でも目標を達成」
現在はフリーランスで動画の編集やWeb制作、SNS運用代行をされている今野さん(39歳)。趣味で発信しているTwitterのグルメ系アカウント「食べて埼玉」がTVでも取り上げられるなど、日頃からSNSも精力的に活用されています。そんな今野さんがDXマーケター養成講座を受講された背景や成果についてお話を伺いました。

WHY?

外注していたWeb広告制作を
内製化したいという依頼で
受講を決意

受講前は具体的にどのような課題を抱えていましたか?

業務委託で仕事を請け負っていたある会社では、Web広告制作は外注だったので、「自社で内製化したいので勉強してもらえないか」という要望がありました。私自身もSNSを活用したWeb広告には興味があったので、前向きに検討を開始。クライアントの社長さんから、いくつか講座の提案をいただき、その中からこちらのDXマーケター養成講座を選び受講しました。

具体的にはどのような目標を掲げていましたか?

広告を出すだけではなく、マーケターとしてきちんと理由づけができたり、クライアントにヒアリングをして会社としてのやりたいことを組み取って、より幅広い提案ができるようになりたいと考えていました。
私にその能力がつくと、今後始まる新規事業でも、たとえばSNS登録者数を見ながらABテストをして、それを踏まえた改善案を見てもらって予算をいただくという流れの理由づけがスムーズにできると思いましたし、細かな戦略に関しても、クライアントに私自身がリーダーシップを発揮して進めていけるようになると感じたからです。

デザイナーからマーケターへという
久保田さんの経験に親近感がわいた

講座受講の決め手になったものは何ですか?

受講前の個別の無料面談が受講の一番の決め手になりました。久保田さんのデザイナーからマーケターになられたという経歴がとても身近に感じたましたし、経験が自分と近い方が、共通理解度があがると思ったからです。
また、他社の講座では3ヵ月で習得などというのが多かったのですが、「3ヵ月では学べきれないだろう」と思ったので、こちらの半年というスケジュールも自分にしっくりきたのもありました。

さらに、他社はビジネス色が強くて数字主導の広告で“企業のマーケティング部が受けるような固い講座”といった印象だったのですが、こちらは久保田さんの優しい人柄がすごく出ていて“中の人が見える講座”というのも好印象でした。

会社への印象はいかがでしたか?

マーケターとして独立後も一緒に伴走するという“Banso流企業マインド”が印象深く残っていますし、ぐっと惹きつけられました。また、講座説明の動画に、講師本人が出ているというのは信頼できるし安心感につがなると思います。

受講前に期待していたことを具体的に教えて下さい

クライアントへの提案力がつくことは期待しました。それまでも資料を作ることはありましたが、独学では調べる方法が限られていたので、調べるためのツ―ルや選択肢が増えることで、クライアントに説得力が増す資料作りができるのではないかと考えました。

LINE広告を出稿して
「友達200人」の目標を達成!

DXマーケター養成講座を受講して、どのような成果がありましたか?

講座で習ったテンプレートや分析ソフトを使いながら資料を作れるようになったので、自分の中で提案資料作りが武器になり、自信がつきました。
さらに、クライアントのLINE広告を出稿して「友達200人」の目標も達成できたことは嬉しい成果でした。
他にも、FB広告やTwitter広告、Google広告にYouTube広告と、久保田さんに教えてもらいながら一通りできたのは、理解度が深まりました。実践しながらできたのはとてもよかったです。

仕事以外の場面で何か役立ったことはありますか?

SNS運用に関して人前で話をするという貴重な機会をいただいたときの資料作りも、以前より詳しい分析をしてまとめられるようになりました。SNSは自分にとって強みでもあるので、マーケターの専門家の分野も加えてさらに深めていきたいと思っています。

講座で満足した点はどんなところですか?

1対1で受けたオンライン授業を録画したものをダウンロードできるのは助かりましたし、満足度があがりました。グループコンサルの過去動画も見られるので、時間に余裕があれば遡って様々なテーマに沿った動画が視聴できるのもいいですね。
基本の1~12ステップを振り返ること以外に、自分が疑問に思ったことを質問している個人講座の動画を早めに復習すると、より頭に入るので受講生にはおすすめです。

SNSではTikTokの勢いに
注目しています

普段の情報収集はどのようにされていますか?

マーケティングやWeb解析、SNSに関しての情報収集は、TwitterやInstagramが多いですね。気になる発信者の通知をオンにしてすぐに情報が入るようにしたり、海外のSEO情報ブログもチェックして最新情報をキャッチアップしたりしています。

SNSやWebトレンドの変化として今注目していることはありますか?

TikTokの勢いのすごさは注目していますね。若者のSNSというイメージでしたが、実際の年齢層は平均年齢34歳とあがってきましたし「いよいよ来たな」という感じ。個人視聴時間もYouTubeを超えたというニュースは衝撃でしたね。
Twitterは情報を調べたりするのに便利ですが、TikTokは実際に見た方がいろいろな気づきが得られると思います。たとえば、海外の有名なTikTokerの動画を見ていると、見慣れないタグが付いていたり、日本にはまだない機能をいち早く使っていたりするので、「そのうち日本に来るな」などと予測したりしています。

今野さんが運営するSNSアカウント「食べて埼玉」TikTokアカウントは7万人に迫る勢い!

得意なSNSを上手く活用しながら
地元や社会への貢献をしていきたい

今野さんの今後の目標を教えてください

SNSが得意なので、それを強みにしながら、マーケティングの力もつけてクライアントにいい提案ができるようになりたいですね。
さらに、「飲食業界を盛り上げたい」という思いで飲食店のPR活動のお手伝いもしているのですが、SNS運用代行だけではなく、広告を含めてもう少し踏み込んだ提案など、できることが増えたらいいなと思っています。
食べることも伝えることも好きなので、SNSを上手く活用しながら地元や社会に何か貢献していくことが今後の目標です。